ネイリスト直伝!手を綺麗に保つ【5つの習慣】忙しい主婦向け

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綺麗な手

手は第二の顔と言われるほど、顔の次によくみられている部分。
顔と違って化粧でごまかすこともできず年齢が現れるパーツです。

今回はネイリスト歴10年以上の筆者が、誰でもできる

たった5つの習慣で手を綺麗に保つ方法

をご紹介します。

・家事育児で忙しく、手荒れが気になる

・ネイルはできないけど手元の印象は綺麗にしていたい

という方必見です!

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洗い物は洗剤に気をつける

毎日の食器洗いで手荒れに悩む方は多いのではないでしょうか。

手荒れの原因は、お湯と合成洗剤で手の皮脂と角質まで落としバリア機能を破壊してしまうからです。

いかにバリア機能を壊さず、食器洗いをすませるかがポイントです。

  • 食洗機を使う
  • ゴム手袋をはめる
  • 水で洗う

といった方法がありますが一番簡単で肝心なのは

合成界面活性剤を使用していない洗剤に変えることです。

有名なものでは 「シャボン玉 台所せっけん」 があります。

ネイリスト仲間では定番の洗剤。
洗い上がりの皮膚のつっぱり感がなく、皮膚にも環境にも優しい洗剤です。

使う洗剤を変えるだけでもかなり違いが出ます!

こまめな保湿にはポンプ式オイル

潤いのある手を保つにはマメな保湿が必要。

しかし毎日毎日洗濯、掃除、お子さんのお世話に終われてそんな余裕はない!

オムツ変えをして手を洗い、洗濯物を干して、子供の食べこぼしを掃除して…
その度にハンドクリームで保湿…なんてやってられません。

そこでオススメなのが、ポンプ式の保湿オイル!

・ハンドクリームは水で流れてしまう。

・ワンプッシュで手に出せるので手間がかからない。

・オイルなので油膜をはって次に手を洗うときに水を弾いてくれる。

日中、水仕事が多い主婦には最適です。
こんな感じで水が弾いてくれます。

私は台所に置いて、水仕事をした後に必ずさっとワンプッシュつけています。

ハンドパックでしっかり潤いを

顔にもパックをするように、手元用のパックがあるのはご存知ですか?

これは一番即効性があり効果がわかりやすい!

手袋のようにはめておくだけで、手首から指先まで美容液で保湿してくれます。

パックの外側はビニール素材になっていてべたつかないので、はめたまま家事や作業ができます。

忙しいママにははめておくだけでいいというのは嬉しいポイント。

クリームの塗り方はシワを伸ばして

ハンドクリームを塗るときに、ただササっと済ませていませんか?
せっかく塗るなら正しい塗り方で効率よく保湿しましょう。

Point1. ハンドクリームを手に取り、両手のひらで挟み体温で温めます。
こうすることでクリームの伸びが良くなり浸透しやすくなります。

Point 2. ハンドクリームは指を曲げた状態で塗る。 
指先(第一関節)、指の中間(第二関節)、指の付け根にある関節(第三関節)

この関節部分を曲げ伸ばしすることによって、皮膚は引っ張られ日々かなりの負担がかかっています。
年々のこのシワが深くなっていませんか?
意識せずささっと済ませると意外とシワの奥までクリームが届きません。

関節を曲げ皮膚がはった状態で関節部分に優しく擦り込むように塗ってください。

夜寝る前のハンドクリームはマストです。

爪のツヤは若々しい印象に

ご自身の爪を見てみてください。爪にうっすら縦筋が入っていませんか?
これは加齢と乾燥によるもので、今後どんどん深くなっていきます。

ツヤのある髪、清潔感のある綺麗な靴と同じように体の末端の清潔感で人に与える印象は大きいです。

シャイナー(爪磨き)を使って表面を整えてあげてください。

1回磨くと1ヶ月程はツヤ感が続きます。
爪を切る習慣とセットで爪の表面も磨いてあげてください。

電動のシャイナーはこれ一本で爪の形を整え、爪表面を磨くことができます。電動なのでスピーディーに仕上げられるのが嬉しいポイント。

最後に

日々家事や育児、仕事で酷使している手元。

パソコンを打っているときに自分でもしっかり見えている部分なのでモチベーションにもつながります。

年齢とともに老けた手元にならないよう、しっかりハンドケアを習慣化して若々しい手をキープしてくださいね!

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