マレーシアで子連れで行けるカフェをお探しの方に、子連れで行きやすいカフェをご紹介します。
今回は訪れたのは「Antipodean Cafe」。
店内の様子やメニュー内容をまとめてみました。
これから行こうと検討している方の参考になれば幸いです。
【マレーシア】子連れで行けるカフェ「 Antipodean Cafe 」
Antipodean Cafeはニュージーランド人がオーナーのカフェ。
マレーシア、フィリピン、インドネシアの三ヵ国で展開されています。
マレーシア国内には２０２０年の時点で６店舗構えています。
今回はバンサーにあるAntipodean Bangsarに行ってきました。
Antipodean Cafe 店内の様子
小さめですがおもちゃがたくさん置かれたキッズスペースがあります。
こちらはAtriaの店舗。
土日はたくさんの子供達で賑わっています。
壁の黒板にメニューがぎっしり書かれています。
壁のメニューは少々見づらいのですが、各テーブルにQRコードが貼ってあり、それを読み込むと自分の携帯でメニューが画像付きでみられる仕組み。
Antipodean Cafe メニュー内容
QRコードを読み込むとこのように携帯でメニューを見ることができます。
写真が綺麗で、とてもわかりやすい。
パンケーキやワッフルなどスイーツメニューもありました。
ウエスタンフード以外にもベトナムのドライヌードル、インドネシアのナシゴレン、マレーシアのサテなどエスニック料理もあって種類が豊富。
ただ、キッズメニューはありませんでした。
今回は店員さんオススメのナシゴレンをオーダー。
お味は薄め。小皿に付いている辛いソースを好みで足しながらいただきます。
テンペをカリッと焼いたものが付け合わせで乗っていて、お味も控えめ、上品なナシゴレンと行った感じでしょうか。
一皿でボリューム満点、美味しかったです。
手の込んだラテアート！
こだわりが感じられます。
どのお料理も美味しそうです。
【マレーシア】子連れで行けるカフェ「 Antipodean Cafe 」まとめ
ニュージーランド人のオーナーさんのセンスとこだわりが詰まった素敵なカフェでした。
キッズスペースがあるとゆっくり食事ができるので助かりますよね。
ぜひマレーシアにいらっしゃる方は子連れで利用してみてください。
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