マレーシアに子連れで移住したメリット【体験談 】

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青空とハイビスカス

定年後に住みたい国ナンバー1の国マレーシア。

最近はメディアでも移住の様子などが紹介されていて、マレーシア移住に興味を持っている方も多いのではないでしょうか。

我が家は子供が生後2ヶ月の時に家族でマレーシアに移住してきました。

数年間マレーシアで子育てをして感じたことを、子供を持つ母親目線で子連れ移住のメリットをまとめてみました。

  • マレーシアに子連れで移住を検討している。
  • 日本で育児をしていて、海外での子育てがきになる。

という方にぜひ読んでいただきたいです。

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マレーシアに子連れで移住したメリット  物価が安い

豚の貯金箱

マレーシアの物価は日本と比較すると1/2~1/3程度です。

そのため衣食住にかかる毎月のランニングコストがかなり抑えられます。

因みに水道、電気、ガス代の光熱費は我が家の場合、全部合わせて1万円程。

一般的にコンドミニアムに住みますが、東京都内の家賃と変わらない価格でリビング+2ベッドルーム付き、共有施設にはプール、ジム、公園など完備しているところがほとんど。

タクシーに関しては初乗りで140円程、30分程の距離を利用しても600〜700円と格安。

移動する時は基本的にタクシー移動をするので、子連れで荷物が増えても、抱っこ紐での移動も気軽にできるのもママにとっては嬉しいポイント。

お財布事情が気になる主婦からすると物価の安さはとてもありがたいです。

マレーシアに子連れで移住したメリット  自然とマルチリンガルに

MERITのパネル

マレーシアはマレー系、インド系、中華系と3つの文化から成り立つ多民族国家です。

公用語はマレーシア語(Bahasa Malaysia バハサ・マレーシア)ですが、準公用語である英語が各民族の共通の言語として主に使われています。

華人も多く中国語教育も盛んで、世界でも有数のマルチリンガルが多い環境です。

本屋では英語・中国語の・バハサの絵本が手軽に手に入り、もうすぐ3歳になる我が子も基本は英語と日本語のバイリンガルですが、保育園で中国語やバハサも少しづつ学んでいて自然とマルチリンガルになっています。

高いレッスン代や教材など必要なく、小さい頃から自然と多言語が身につく環境は羨ましい限りです。親は必死に勉強中…。

マレーシアに子連れで移住したメリット  子供に優しい国民性

本を読む子供たち

暖かい気候からなのか、マレーシアの方々はみなさん穏やかで親切!

特にみなさん子供が大好きです。

レストランに行くと「抱っこさせて」とか「面倒見ておくからママはゆっくり食事して」などとても可愛がってくれます。

ベビーチェアはどこでも完備。子供が騒いだりしてもみなさん気にしません。

子連れで肩身が狭いと感じたことは一度もなく、子は宝といった雰囲気で溢れています。

これは本当に子を持つ母親としては嬉しい点です。

マレーシアに子連れで移住したメリット  気候が一定

海と女性

熱帯気候に属するマレーシアの気候は年中通して暖かいです。

服装は夏服だけで過ごせるので、すぐにサイズアウトしてしまう子供の洋服を季節に合わせて買い揃える必要がありません。

衣替えの手間もなく、収納場所もコンパクトに収まるので衣類の管理がとても楽にできています。

そして子供がいると、季節ごとに何かと育児グッズって必要になりますよね…

それも夏用のものだけあれば十分なので、生活がとてもシンプルにできているなと感じます。

マレーシアに子連れで移住したメリット   最後に

今回、マレーシアに子供を連れて移住して感じたメリットを主婦目線でまとめてみました。

やはり子を持つ母親としては、子供のことが一番気になります。

子供に優しい国民性で、待機児童などの子供に関する悩みも少なく、とても子育てをしやすい国だと思います。

今回まとめた意見は生活のわずか一部分ですが、我が家はマレーシアへの移住を決めてよかったと思っていて今後もしばらくはマレーシアで暮らす予定です。

母子留学や、海外移住を考えていらっしゃるかたの参考になれば幸いです。

コメント

  1. […] 子連れでマレーシアに移住したメリット【体験談 】定年後に住みたい国ナンバー1の国マレーシア。最近はメディアでも移住の様子などが紹介されていて、マレーシア移住に興味を持っ […]

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